運営委員長からのご挨拶
わたくしたちの「まきば」は有料老人ホームとして発足して24年目に入りました。
道路を隔ててすぐ北には「愛知国際病院」があり、南には小さな森を隔てて広々とした「愛知牧場」がありまして、健康のためには恵まれた環境にあります。
この施設は「宗教法人日本キリスト教団」の「愛知老人コミュニティーセンター」として建てられたものでありまして、 キリスト者である運営委員長、施設長を始めとする運営委員全員が、この「まきば」にキリストの精神が生かされるようにと願っております。
関心がお有りの方は是非一度ご照会下さい。
宗教主事兼施設長からのご挨拶
2017年4月より愛知老人コミュニティーセンターの宗教主事として就任し、また10月よりは、センターが運営する有料老人ホームシルバーホーム「まきば」の施設長としても就任いたしました。
「まきば」は、定員55名と限られた器であります。この限られた人数には、これまで23年間「まきば」が大切にしてきた思いが込められています。
ご高齢のため、これまで「あたりまえ」のように行うことができた日常生活が、徐々にできなくなっていく中でも、お一人おひとりの尊厳が大切にされ、また、ご本人の自己決定が尊重される支援を実現するためであります。
「まきば」はこれからも様々な人生経験を積まれた大先輩方が、終の棲家として選んでくださったことに対する感謝の気持ちを込めたサービスを心がけてまいります。
また、最大の特徴である、日本基督教団が運営する施設として、「まきば」という器が、神様の栄光を証しするために用いられることを願っています。
どうかこれからも「まきば」の働きを覚えてお祈りくださいますようお願いいたします。